お知らせ

昨年度もご好評いただいた「思春期・おとなの自閉スペクトラム症者の認知行動療法研修会」を今年度も開催することとなりました。
神経多様性の視点から、研究、臨床実践の場で第一線でご活躍されている先生方を演者にお招きし、医療保健福祉の専門職、研究者、当事者の方々を対象に、最新の知見を論じていただく研修会となっております。

お申し込みは各研修会のPEATIXからお申し込みいただけます。
詳しい研修会の内容はこちらのチラシとPEATIXをご覧ください。

【 研修期間・内容 】

■ 2024年度企画研修会

【 第 1 回 】(千葉大学亥鼻キャンパスにて対面)
日 時:2024年8月3日(土) 13:00~16:00
内 容:ASDに気付いてケアするCBT(ACAT)研修会(大島郁葉先生)
受講料:学生(5名)\4,000、一般(15名)\5,000
PEATIX:https://2024cbtasd1.peatix.com
【 第 2 回 】(オンライン)
日 時:2024年8月23日(金) 18:00~20:30
内 容:自閉症者における社会的カモフラージュ(Laura Hull先生・通訳つき)
受講料:学生(30名)\5,000、一般(50名)\7,000
PEATIX:https://2024cbtasd2.peatix.com
【 第 3 回 】(オンライン)
日 時:2024年11月9日(土) 13:00~14:30
内 容:ASDとインクルージョン~多様性を前提とした学校のために~(野口晃菜先生)
受講料:学生(30名)\2,000、一般(50名)\3,000
PEATIX:https://2024cbtasd3.peatix.com
【 第 4 回 】(オンライン)
日 時: 2024年12月7日(土) 18:00~19:30
内 容: 多様性を受け入れる 社会の構築(本田秀夫先生)
受講料:学生(30名)\2,000、一般(50名)\3,000
PEATIX:https://2024cbtasd4.peatix.com

■ 録画配信:2022/2023年度全研修会セット➀+②+③+④+⑤各資料付き

➀Hull, Laura先生(2023年9月29日開催分:2.5時間)
 自閉症者における社会的カモフラージュ(通訳付き)
②Russell, Ailsa(2023年9月15日開催分:2.5時間)
 自閉症者(強迫性障害患者を含む)へのCBTの適用
③野口晃菜先生(2023年11月17日開催分:1.5時間)
 ASDとインクルージョン
④本田秀夫先生(2023年12月15日開催分:1.5時間)
 自閉スペクトラムとハラスメント
⑤大島郁葉・桑原斉先生(2022年8月20日・21日開催分:10時間)
 ASDに気づいてケアするCBT(ACAT)実践者向け講習会(臨床心理士ポイント付与予定)

配信期間:2024年7月1日~12月31日
受講料 :学生(20名)\4,000、一般(80名)\6,000
PEATIX :https://2024cbtasdre.peatix.com

皆様のご参加をお待ちしております。

当センターの須藤佑輔特任研究員、平野好幸教授らによる「神経性やせ症の脳機能異常を網羅的に解明した研究」が神経科学・心理学のニュースを報道する海外メディア PsyPostで紹介されました。

詳細はこちらをご覧ください

当センターの清水教授(センター長)と浦尾特任講師が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
 2024年5月6日(月)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「慢性的なストレスへの対処法」
 2024年5月7日(火)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「社会人のメンタルケア」
 2024年5月8日(水)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「子どものメンタルケア」
 2024年5月9日(木)20:30~20:45 『みんなの「知りたい!」メンタルケア』

詳細はこちらをご覧ください

現在、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター、中国の華南師範大学、英国のオックスフォード大学で国際共同研究を行っています。 この研究では、日本と中国の子どもの不安症状に関して国際比較を行います。 子どものこころの健康問題への支援に役立てることを目的に、この研究では以前に千葉大学で行われた「勇者の旅」研究または華南師範大学で行われた「青年期の心理的問題の調査」研究に参加していただいた方の背景情報と質問紙の情報を利用させて頂きます。

詳細はこちらをご覧ください

当センターの清水栄司教授(センター長)、廣瀬兼任助教、阿部特任研究員、河崎特任研究員が取材を受けたNHK Eテレ「チョイス@病気になったとき」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2024年3月31日(日)19:00~19:44(再放送:2024/04/05(金)12:00~12:44)
ストレスは減らせる!簡単セルフケア術

令和6年3月19日、千葉大学のニュースリリースより、「神経性やせ症(拒食症)の脳機能異常を網羅的に解明~世界初 多施設共同研究によるfMRIデータの大規模解析~」をプレスリリースしました。

詳細はこちらをご覧ください

当センターの大島教授が代表を務めるオールマイノリティプロジェクトがシンポジウムを開催します。

【タイトル】 当事者とともに考えるこれからの発達障害の支援のあり方
【開催日時】 <リアルタイム:当日参加>
2024年4月7日(日)13:00〜16:10
<見逃し配信>
2024年6月7日(金)23:59まで
【開催方法】 Zoomウェビナー形式
【参加費】無料
【対象者】 ・発達障害の当事者やご家族の方
・発達障害の支援に関わる方
・発達障害者支援に関心のある方
【申込期限】 <当日参加申込期限>
2024年4月7日(日)12:00まで
<見逃し配信>
2024年5月7日(日)12:00まで
※当日参加の方は見逃し配信も視聴可能です。

詳細はこちらをご覧ください

当センターの大島郁葉教授が「時事メディカル」のインタビューを受けました。
「自閉スペクトラム症~心理教育プログラムで特性知る~」

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当センターの大島郁葉教授の英文プレスリリースが千葉大学広報【CHIBADAI NEXT】に掲載されました。
『Japan versus UK: Impact of Social Camouflage on Mental Health in Autistic Adults』

詳細はこちらをご覧ください

当センターの清水栄司教授(センター長)が、2月14日(水) 09:00~放送の日テレ「DayDay」から、『強迫性障害』について取材を受けました。

当センターの清水栄司教授(センター長)が「暮しの手帖」の取材を受けました。
テーマ「パニック障害、強迫性障害、社交不安障害」。
『暮しの手帖』5世紀29号(2024年4-5月号)2024年3月25日発売予定

当センターの清水栄司教授(センター長)が千葉大学広報【CHIBADAI NEXT】に掲載されました。
『社交不安症の患者のために、認知行動療法の考え方をもとに新しく開発した視線トレーニング装置の不安軽減効果を実証』

令和6年1月24日、千葉大学のニュースリリースより、「社交不安症の患者に対する認知行動療法の治療効果を安静時脳機能 MRI で証明~社交不安症患者の治療効果を予測するバイオマーカー開発に期待~」をプレスリリースしました。

詳細はこちらをご覧ください

令和6年1月22日、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所行動医学研究部、東北大学病院心療内科、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター、京都大学医学系研究科、産業医科大学医学部、九州大学大学院医学研究院心身医学分野は、 多施設共同研究として「神経性やせ症(拒食症)における脳灰白質体積の減少と症状の重症度との関連を明らかに~大規模共同研究が新たな知見を提供~」を共同リリースしました。

CHIBADAI NEXTはこちらをご覧ください
プレスリリースはこちらをご覧ください

当センターの清水栄司教授(センター長)が取材を受けたNHK「被災された方へ」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
【Eテレ】2024年1月18日(木) 23:53~23:55
【NHK総合】2024年1月20日(土) 20:49~20:50
被災のショックや避難生活によるストレスを和らげるリラックス法として専門家が勧める「呼吸法」と「筋弛緩(きんしかん)法」を紹介

当センターの清水栄司教授(センター長)が、12月28日18:00~放送の日テレ「news every」から、『強迫性障害』についての取材を受けました。

詳細はこちらをご覧ください

2023年12月10日に開催された『第28回日本神経精神医学会学術集会』において、当センターの特任研究員・長野智美さんが学会奨励賞を受賞しました。
『全般性不安症及び社交不安症の安静時脳機能の比較;感覚運動ネットワークと報酬応答の特徴』

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2023年11月11日に開催された『未来博士3分間コンペティション2023』において、当センターの特任研究員・佐々木翼さんがコニカミノルタ動画賞を受賞しました。

当センターの清水栄司教授(センター長)が取材を受けたNHK「おはよう日本」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2023年11月2日(木)5時~6時「不安症」について

当センターの大島郁葉教授が「ラジオNIKKEI」のインタビューを受けました。
「児童思春期の自閉スペクトラム症への認知行動療法的支援の実際」
放送予定:2024年01月23日(火)23:15~ たんばラジオ、または、Radiko「小児科診療UP-to-DATE」
※見逃し配信は2週間後、ポッドキャストもあります。

令和5年9月8日、千葉大学のニュースリリースより、「認知行動療法に基づく新ケアプログラム (ACAT) は自閉症スペクトラム患者の『自閉特性への気づき』を高めメンタルヘルスを改善~児童思春期の自閉スペクトラム症児と保護者向け新たな認知行動療法の開発~」をプレスリリースしました。

詳細はこちらをご覧ください


ZOOM(オンライン)によるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成 対人援助職を支援するCBTラーニング~公開フォーラム~」を開催いたします。
千葉大学で2019年4月に立ち上げた「簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人養成プログラム」では、対人援助職の方々を支援しています。
この度、認知行動療法(CBT)の紹介(低強度CBT)とマインドフルネス、CBTの実践例紹介を行います。
申し込み締切りは9月17日(日)。

日時:2023年9月18日(月・祝)14:00~16:45
会場:ZOOM(オンライン)


令和5年8月9日、千葉大学のニュースリリースより、「当センター長の清水栄司教授と千葉大学フロンティア医工学センターの中口教授、および、住友ファーマ株式会社による共同研究で開発された視線トレーニング装置【アイ・コミュニケーション・トレーナー(Eye COMmunication trainer:略称 ECOM)】が臨床研究の結果、不安軽減効果を実証」をプレスリリースしました。
記事タイトル『社交不安症患者のために、認知行動療法の考え方をもとに新しく開発した視線トレーニング装置の不安軽減効果を実証』

当センターの大島郁葉教授が「LITALICO発達ナビ」のインタビューを受けました。
「普通に見えるね」「なんでできないの?」悪気のない言動が、発達障害当事者への差別・社会的孤立につながる―「オールマイノリティ・プロジェクト」代表大島教授インタビュー
2023年7月2日(日)公開

詳細はこちらをご覧ください

当センターの大島教授が講演をするイベントが開催されます。

【タイトル】 一般公開WEBイベント「発達障害の”障害”は、社会のどこにあるのか?」
【趣旨】 改正障害者差別解消法など法制度面で障害のある方への対応が進められる一方で、青年期・成人期の発達障害のある人への差別や偏見は依然として根強いと考えられます。
「発達障害のある人は○○だ」など発達障害の”障害”を個人に帰結させるような考え方が広まっていることが懸念されます。
その要因として、そもそも私たちの生きる社会構造そのものがマジョリティ仕様であり、マイノリティである発達障害のある人が直面する社会的障壁に多数の人が無自覚または軽視していることが挙げられます。
また、最近ではマイノリティである発達障害のある人から提唱されたニューロダイバーシティ(神経多様性)の考え方が少しずつ広まってきていますが、ひとたびその言葉をマジョリティ側が用いるにあたって、極端に才能を強調しすぎたり、個性への言い換えをしたりして、マジョリティ仕様の構造に合わせて言葉を改変し、”障害”の存在を軽視しかねない状況もあります。
このイベントでは、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会に向けて、本当の意味での「障害の社会モデル」に立ち返り、発達障害の”障害”を社会の構造上で生じる社会的障壁として捉えます。
マイクロアグレッションに関する基調講演、大学という社会の構造に関する当事者と支援者の模擬対話セッションをきっかけにしながら、その障壁は社会のどこにあるのか、青年期・成人期を中心に議論します。
そして、マイノリティである発達障害のある人の社会的孤立・孤独を防ぐために、参加者の皆様からの事前アンケートやコメントをもとに、私たちが取り組めることについて議論します。
【開催日時】 <リアルタイム:当日参加>
2023年7月23日(日)13:00〜16:30
※12:50開場予定。前後することがあります。
<見逃し配信>
2023年7月23日以降設定完了次第〜8月23日(水)23:55
【開催方法】 ウェビナー形式(Web会議システムZoom)
【参加費】無料
【対象者】青年期・成人期の発達障害者支援に関心のある方ならどなたでも
【内容】 13:00〜13:10 趣旨説明
司会進行:佐々木 銀河(筑波大学人間系 准教授)
13:10〜14:20 第一部:基調講演「発達障害のある人の社会的孤立・孤独とマイクロアグレッション」
大島 郁葉さん(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・教授)
14:20〜14:30 休 憩
14:30〜16:30 第二部:パネルディスカッション「青年期・成人期において、発達障害の”障害”は社会のどこにあるのか?」
<パネリスト 4名>
・堀口 里奈さん(筑波大学・大学院生)
・村田 淳さん(京都大学学生総合支援機構・准教授)
・大島 郁葉さん(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・教授)
・佐々木 銀河さん(筑波大学人間系・准教授)
【申込方法】 2023年7月23日(日)16:30までに下記フォームより申込
https://dd-social-barrier.peatix.com/
※申し込みにはPeatixアカウント(メールアドレスで登録)またはFacebook、Twitter、google、Appleアカウントが必要です。
※当日のイベント終了時点まで申込可能です(当日参加:1000人まで)
※情報保障等のアクセシビリティ対応が必要な参加者の方は、2023年7月9日(日)までにお申し込みください。
※1ヶ月間の見逃し配信を予定!見逃し配信のみの方も申し込みください。
【共催】 筑波大学ダボットプロジェクト「神経多様性に応じたチャットボットの地域連携モデルの構築および他対象・多地域展開」
https://www.jst.go.jp/ristex/solve/project/solution/solution22_sasakigingapj.html
オールマイノリティプロジェクト「オールマイノリティプロジェクト:発達障害者を始めとするマイノリティが社会的孤立・孤独に陥らない認知行動療法を用いた社会ネットワークづくり」
https://all-minorities.com/
【協力】 筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)
京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)
【問い合わせ】 筑波大学ダボットプロジェクト
TEL:029-853-7638
 ※TELは平日9:30-12:15, 13:15-17:00のみ対応可です
 ※イベント(7/23)当日は日曜日ですが、TELも利用可能です
E-mail: dabot#@#un.tsukuba.ac.jp
 ※ #@#を@に置換してください

詳細はこちらをご覧ください

2023年5月19日~5月20日に開催された『第15回日本不安症学会学術大会』において、当センターの特任助教・大田淳子先生が若手優秀演題賞を受賞しました。

大田淳子 『閾値下社交不安の病態解明のための脳機能解析』

詳細はこちらをご覧ください

令和5年度千葉大学子どものこころの発達教育研究センター(子どもみんなプロジェクト)共同利用・共同研究公募について

本公募は、外部の研究者が、千葉大学の「子どものこころを守る対人援助教育学による世界水準の次世代型人材育成」戦略のもと、千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの研究設備やリソースを利用して行う、子どもみんなプロジェクト(子どものこころを守る次世代の人材養成、情動の科学的解明と教育等への応用、脳科学・精神医学・心理学等と学校教育の連携の在り方等の社会実装研究)に関する、各地方自治体、教育委員会等との共同利用・共同研究を支援する目的で行います(公募:10件)。 当該研究に当センターの教員が参画することを条件とします。
申請される方は、所属機関・施設長、連携先とご相談の上、その承諾を得て申請してください。

【共同利用研究】
・申請に基づき、共同利用や共同研究を実施するための研究費を支給します。なお、経費の管理は当センターで行うものとします。
・支給額は、1件10万円(10件程度で総額100万円)で(いずれも単年度に限る)とします。
【応募資格】
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はセンター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者を対象とします。
【研究期間】
令和5年承認後から令和6年3月(予算執行は1月末)までの間の一定期間。
【連絡先】
〒260-8670 千葉市中央区亥鼻1—8—1
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター(担当:中村)
電話:043-226-2975
e-mail:nkmrkay0718@chiba-u.jp

千葉大学子どものこころの発達教育研究センター/千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 主催、オンラインメンタルヘルス相談支援システム社会受容性シンポジウム~「総合知」で創るこころの健康~を開催致します。

日  時:2023年6月25日(日) 14時30分~17時
対  象:医療・福祉・教育関係者等、どなたでも
開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン開催(先着500名)

演者・テーマ:
・関沢洋一(独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員)
 「オンラインによるメンタルヘルスケアのブレークスルーへの期待」
・加藤友章(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学連携展開部研究支援グループ)
 メンタルヘルス相談支援システムの社会実装に向けた課題と今後の展開
・清水栄司(千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学)
 主観アウトカム・データ駆動型オンラインメンタル相談支援システムの効果検証と社会実装へ向けた展開
・柏市役所
 メンタルヘルス相談支援の現状と課題について(市役所職員の立場から)
・村松正敏(NPO法人キャリアデザイン研究所理事長)
 メンタルヘルス相談の現況と課題について(若者自立支援を行っているNPO法人の立場から)
・谷山大三郎(スタンドバイ株式会社代表取締役)
 匿名相談アプリ「STANDBY(スタンドバイ)」の取り組み状況と今後の展開について
・吉村健佑(千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター)
 オンライン精神科診療の現況と今後の展開
・櫻井陽一(NTTコミュニケーションズ(株))
 医療におけるオンラインメンタルヘルス相談支援の現況と今後の展開(開発企業の立場から)
・小林正啓(花水木法律事務所)
 オンラインメンタルヘルス相談支援における、個人情報・プライバシーに関する法的な課題
・中川裕志(理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)社会におけるAI利活用と法制度チームリーダー)
 オンラインメンタルヘルス相談支援システムにおける倫理(AI倫理と医療AIについて)

近年、神経多様性の概念の普及とともに、自閉スペクトラム症(ASD)の特性を認知や行動のスタイルとして中立的に捉える見解が広がりつつあります。 本研修会では、神経多様性の視点から、研究、臨床実践の場で第一線でご活躍されている先生方を演者にお招きし、医療保健福祉の専門職、研究者、当事者の方々を対象に、最新の知見を論じて頂きます。 みなさまのご参加お待ちしております。
【 研修期間・内容 】
■2023年度企画研修会

【 第 1 回 】(対面)
日 時:2023年8月20日(日) 13:00~16:00
内 容:ASDに気づいてケアするCBT(ACAT)研修会~事例検討会~
講 師:大島郁葉/千葉大学
会 場:千葉大学薬学部大会議室
受講料:学 生\4,000、一般 \5,000
申込URL: https://peatix.com/event/3468795/view
【 第 2 回 】(オンライン&録画)
日 時:2023年9月15日(金) 18:00~20:30
内 容:自閉症者(強迫性障害患者を含む)へのCBTの適用
講 師:Ailsa Russell/University of Bath通訳つき)
受講料:学生 \5,000、一般 \7,000
申込URL: https://peatix.com/event/3468869/view
【 第 3 回 】(オンライン&録画)
日 時:2023年9月29日(金) 18:00~20:30
内 容:自閉症者における社会的カモフラージュ
講 師:Laura Hull/University of Bristol(通訳つき)
受講料:学生 \5,000、一般 \7,000
申込URL: https://peatix.com/event/3534465/view
【 第 4 回 】(オンライン&録画)
日 時: 2023年11月17日(金) 19:00~20:30
内 容: ASDとインクルージョン
講 師: 野口晃菜/一般社団法人UNIVA理事
受講料:学生 \2,000、一般 \3,000
申込URL: https://peatix.com/event/3468891/view
【 第 5 回 】(オンライン&録画)
日時: 2023年12月15日(金) 19:00~20:30
内容: 自閉スペクトラムとハラスメント
講師: 本田秀夫/信州大学、大島郁葉/千葉大学
受講料:学生 \2,000、一般 \3,000
申込URL: https://peatix.com/event/3468914/view

■【 録画 】2022年度全研修会全セット
 以下の4つの研修会で構成されています。

自閉症者における社会的カモフラージュ(2022年9月30日開催分。2.5時間)
Laura Hull/University of Bristol(通訳付き)
自閉症の人々に対するスティグマの理解と軽減(2022年9月16日開催分。2.5時間)
Eilidh Cage/University of Stirling(通訳付き)
認知行動療法の概要と、自閉スペクトラム症者への適用(2022年7月10日開催分。5時間)
清水栄司・松澤大輔・大島郁葉/千葉大学
※視聴により、日本臨床心理士資格認定協会臨床心理士資格更新ポイント取得可能
ASDに気づいてケアするCBT(ACAT)実践者向け講習会(2022年8月20・21日開催分。10時間)
大島郁葉/千葉大学・桑原斉/埼玉医科大学
※視聴により、日本臨床心理士資格認定協会臨床心理士資格更新ポイント取得可能
配信期間:2023年7月1日~2023年12月31日
受講料:学生 \3,000、一般 \4,000
申込URL: https://peatix.com/event/3468775/view

2023年度研修会パンフレット
各研修会パンフレット
2022年度全研修会全セットについてはこちらをご覧ください

当センターの清水栄司教授(センター長)が取材を受けた読売テレビ「朝生ワイド す・またん!ZIP!」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2023年3月16日(木)7時頃「人見知り」について
同日中に、読売テレビのYouTubeでも動画投稿予定です。

当研究室の清水栄司教授が千葉大学広報【CHIBADAI NEXT】の取材を受けました。
子どもの「不安」の早期発見・介入を~子ども自身で取り組める認知行動療法「勇者の旅」プログラムとは?

当センターの清水栄司教授(センター長)NHK Eテレ「生放送!腰痛・しびれ・○○のお悩み一挙解決SP~チョイス@病気になったとき×きょうの健康~」にリモート出演します。
放送内容は以下の通りです。
2022年12月17日(土)20:00~20:44 生放送!腰痛・しびれ・○○のお悩み一挙解決SP~チョイス@病気になったとき×きょうの健康~

当センターの加藤特任助教、久能特任助教、廣瀬兼任助教が「読売新聞 医療ルネサンス」の取材を受けました。
2022年11月12日(土) 強迫症<3>子どもの発症 悪化速く(加藤奈子特任助教)
2022年11月16日(水) 強迫症<5>対処法を習得 再発に備え(久能特任助教・廣瀬兼任助教)

2022年11月17日に、福井大学子どものこころの発達研究センターの水野賀史准教授、濱谷沙世特命助教、山下雅俊特命助教が、視察、MRI撮像、研究打合せのため、当センターと千葉大学附属病院を訪れました。


7月に当センターの教授に就任いたしました大島郁葉先生の就任挨拶が千葉大学医学部ゐのはな同窓会報に掲載されました。

千葉大学西千葉キャンパスにて、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター主催、第14回 千葉こどもの心教育医療研究会「認知から迫る臨床支援の最前線」を開催致します。

日時:2022年10月5日(水)18時30分~20時
場所:千葉大学教育学部4号館105教室
司会:砂上 史子(千葉大学教育学部/千葉大学子どものこころの発達教育研究センター)

発表:
・西口 雄基(千葉大学教育学部准教授)
 「認知心理学で探る心の不適応」
・大島 郁葉(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター教授)
 「オールマイノリティプロジェクト:
 マイノリティが社会的孤立・孤独に陥らない認知行動療法を用いた社会的ネットワークづくり」
・コメント:清水 栄司(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター長)

※参加申込は不要です。直接会場にお越しください。
※問い合わせ:砂上史子教授(千葉大学教育学部)sgfk(アットマーク)faculty.chiba-u.jp

当センターの清水栄司教授(センター長)と平松特任研究員が取材を受けたNHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2023年3月24日(金)20:00~20:40(再放送:2023年3月30日(木)12:15~13:00) 番組内で「認知行動療法」を紹介

当センター長の清水栄司教授が、読売新聞「教えてヨミドック」の取材を受けました。
2022年10月8日(土) 教えてヨミドック
 「面接前で緊張する~ぅ。どうしよう」…止まらない手足の震えを止める方法は

当センター長の清水栄司教授が取材を受けたNHK Eテレ「ハートネットTV」のアンコール放送があります。
放送内容は以下の通りです。
2022年10月17日(月) 20:00~20:29 (再放送:2022年10月26日(水)15:30~15:59)
 「フクチッチ 社交不安症(前編)」
2022年10月24日(月) 20:00~20:29 (再放送:2022年11月2日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(後編)」

本センターでは助教の公募を行うこととなりました。
応募締め切りは2022年10月28日(金)必着となっております。

教員(助教)公募についてはこちらをご覧ください。
応募書類様式


当センター長の清水栄司教授が、NHK「みみより!くらし解説」の解説委員・矢島ゆき子さんの取材を受けました。
放送内容は以下の通りです。
2022年8月25日(木)14:50~15:00 『子どもの体内時計を整える!』

当センター長の清水栄司教授が、NHKラジオ第1放送「ごごカフェ」の解説委員・矢島ゆき子さんの取材を受けました。
放送内容は以下の通りです。
2022年8月25日(木)13:05~13:55 『おしえて解説委員!』

当センター長の清水栄司教授が取材を受けたNHKラジオ第一放送「マイあさ!」が再放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2022年8月8日(月)~12日(金)5:35~5:55
 2022年8月8日(月)▽健康ライフ「適応障害に注意!(1)」
 2022年8月9日(火)▽健康ライフ「適応障害に注意!(2)どう治す」
 2022年8月10日(水)▽健康ライフ「適応障害に注意!(3)治療で休養するとき」
 2022年8月11日(木)▽健康ライフ「適応障害に注意!(4)周囲の人はどう接したら?」
 2022年8月12日(金)▽健康ライフ「適応障害に注意!(5)不安を伴う適応障害」

令和4年度千葉大学子どものこころの発達教育研究センター(子どもみんなプロジェクト)共同利用・共同研究公募について
本公募は、外部の研究者が、千葉大学の「子どものこころを守る対人援助教育学による世界水準の次世代型人材育成」戦略のもと、 千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの研究設備やリソースを利用して行う、子どもみんなプロジェクト (子どものこころを守る次世代の人材養成、情動の科学的解明と教育等への応用、脳科学・精神医学・心理学等と学校教育の連携の 在り方等の社会実装研究)に関する、各地方自治体、教育委員会等との共同利用・共同研究を支援する目的で行います(公募;特別1件、通常7件)。 当該研究に当センターの教員が参画することを条件とします。 申請される方は、所属機関・施設長、連携先とご相談の上、その承諾を得て申請してください。

【共同利用研究】
・申請に基づき、共同利用や共同研究を実施するための研究費・旅費を支給します。 なお、経費の管理は当センターで行うものとします。
・支給額は、特別共同利用・共同研究1件50万円(総額50万円)、共同利用・共同研究1件10万円(7件程度で総額70万円)で(いずれも単年度に限る)とします。
【応募資格】
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はセンター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者を対象とします。
【研究期間】
令和4年承認後から令和5年3月(予算執行は1月末)までの間の一定期間。
【連絡先】
〒260-8670 千葉市中央区亥鼻1—8—1
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター (担当 中村)
電話:043-226-2975
e-mail: chibarccmd(アット)ML.chiba-u.jp※(アット)を半角@にして下さい。

詳細はこちらをご覧ください
申請書

2022年5月21日~5月22日に開催された『第14回日本不安症学会学術大会』において、当センターの客員研究員・松本一記さんと特任研究員・佐々木翼さんが若手優秀演題賞を受賞しました。

松本一記 『通常治療と比較した強迫症のガイド付きインターネット認知行動療法の有効性:多施設ランダム化比較試験』
佐々木翼 『閾値下社交不安の安静時脳機能結合に対する探索的検討』

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2022年6月16日(木)20:30~20:45
 「HSP(とても繊細な人)ってなに?」

当センター長の清水栄司教授が取材を受けたNHK Eテレ「ハートネットTV」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2022年7月25日(月) 20:00~20:29 (再放送:2022年8月3日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(前編)」
2022年8月1日(月) 20:00~20:29 (再放送:2022年8月10日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(後編)」

当センター長の清水栄司教授が取材を受けたNHKラジオ第一放送「マイあさ!」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2022年5月2日(月)~6日(金)5:00~5:55
 2022年5月2日(月)▽健康ライフ「適応障害に注意!(1)」
 2022年5月3日(火)▽健康ライフ「適応障害に注意!(2)どう治す」
 2022年5月4日(水)▽健康ライフ「適応障害に注意!(3)治療で休養するとき」
 2022年5月5日(木)▽健康ライフ「適応障害に注意!(4)周囲の人はどう接したら?」
 2022年5月6日(金)▽健康ライフ「適応障害に注意!(5)不安を伴う適応障害」

自閉スペクトラム症者に対する支援スキルの向上を目的として、下記の日程で開催致します。
対象は、医療・保健・福祉・教育分野の臨床領域の専門家、研究者、および学生です。
※研修会の受付を終了致しました※

●日時・講師

【 第 1 回 】 
日時: 2022年7月1日(金)18:00~20:30
内容:  自閉症者のメンタルヘルスサービスはどうすれば改善されるのか?
―神経性食欲不振症の例からの教訓
講師: William Mandy先生/University College London(通訳あり)
【 第 2 回 】 
日時: 2022年7月10日(日)10:00~16:10
内容: 認知行動療法入門 ―自閉スペクトラム症者への適用―
講師: 清水栄司・松澤大輔・大島郁葉/千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
【 第 3 回 】 
日時:  2022年8月20日(土)10:00~16:00
2022年8月21日(日)9:30~14:30
内容:  児童思春期の高機能自閉スペクトラム症者および家族に対する認知行動療法を
用いた心理教育プログラム「ASDに気づいてケアするプログラム
(Aware and Care for my AS Traits;ACAT)」実践者向け講習会
講師: 大島郁葉/千葉大学・桑原斉/埼玉医科大学
【 第 4 回 】 
日時: 2022年9月16日(金)18:00~20:30
内容: 自閉症の人々に対するスティグマの理解と軽減
講師: Eilidh Cage先生/University of Stirling(通訳あり)
【 第 5 回 】 
日時: 2022年9月30日(金)18:00~20:30
内容: 自閉症におけるカモフラージュ
講師: Laura Hull先生/University College London(通訳あり)

●場所:全回、オンライン(ZOOM)

各回単独でのお申込みが可能です。
詳細ご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。
※研修会の受付を終了致しました※

研修会詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください
各回スケジュールの詳細はこちらをご覧ください
研修会パンフレット(QRコードからのお申し込みはこちらをご覧ください)
研修会講師紹介

当センターの平野教授の総説 “An overview of the first 5 years of the ENIGMA obsessive-compulsive disorder working group: The power of worldwide collaboration” が、Human Brain Mappingの引用の最も高かった論文として、Top Cited Article 2020-2021に選出されました。

千葉大学大学院医学研究院 認知行動生理学教室では講師の公募を行うこととなりました。
応募締め切りは2022年6月20日(月)必着となっております。

講師公募についてはこちらをご覧ください。
応募書類様式

本センターでは教授の公募を行うこととなりました。
応募締め切りは2022年4月8日(金)必着となっております。

教員(教授)公募についてはこちらをご覧ください。
応募書類様式

当センター長の清水栄司教授が取材を受けたNHK「あさイチ」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2022年2月9日(水)8:15~9:55 「人間関係がうまくいく!今すぐ使える"心理学"のワザ」

2022年1月27日(木)千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)主催の第1回なのはなコンペ・アドバンスコース2021で、当センターの清水教授、廣瀬兼任助教、連合小児発達学研究科大学院生の河崎智子さんが優秀賞および特別賞(三井住友海上・野村證券)を受賞しました。
『CBTラーニング~メンタルヘルス支援スキルアップ講座~(メンサポ)』

当センターの中川副センター長が今年度末をもちまして、定年退職を迎えられます。
つきましては、下記の通り、中川教授の退職記念講演(最終講義)を開催いたします。
ぜひともふるってご聴講くださいますよう、ご案内申し上げます。
日時:2022年3月2日(水)13:00~14:40
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 医学系総合研究棟4階セミナー室・WEB会議
『「強迫症の認知行動療法をめぐって ―変わったことと変わらないことなど―』

2022年2月6日(日)に開催される「脳とこころの研究推進プログラム・公開シンポジウム『脳とこころの不思議に迫る』」に参加申込をされた方へご案内されている「脳科学YouTube」の中で、当センターの国際脳の研究紹介動画が紹介されています。

詳細はこちらをご覧ください
動画へのリンクはこちらをご覧ください

子どものこころの発達教育研究センターは令和2年度(2020年度)の自己点検・評価を実施しました。 自己点検・評価報告書を掲載いたします。

詳細はこちらをご覧ください

当センターの大島講師がNEUROMIND「生きづらさの原因は自閉スペクトラム症?特性を理解し、健やかに生きる方法とは」で取材を受けました。

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授がQuizKnock「緊張すると声が震えるのはなぜ?あがり性ライターが専門家に聞いた」で取材を受けました。

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2022年1月6日(木)20:30~20:45 (再放送:2022年1月13日(木)13:35~13:50)
 「自分を見つめて心を軽く」

当センター長の清水教授が取材を受けたTBS「健康カプセル!ゲンキの時間」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2021年12月12日(日)7:00~7:30 「身体のリセット」

当センター長の清水教授が日本経済新聞土曜版健康欄「画面越しでもふるえ…あがり症 治療必要な社交不安症も」で取材を受けました。

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2021年9月15日(水)20:30~20:45 (再放送:2021年9月22日(水)13:35~13:50)
 こころが不調になったとき「強迫症」
2021年9月16日(木)20:30~20:45 (再放送:2021年9月23日木水)13:35~13:50)
 こころが不調になったとき「社交不安症」

放送と併せて発売されている雑誌「きょうの健康9月号P50~P57」にも同様の記事が掲載されています。

大阪大学子どものこころの分子統御機構研究センターは、大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学の5大学が連携して1つの大学院を作っている『子どものこころの発達についての専門機関』である「大阪大学連合小児発達学研究科」所属の研究センターです。
「発達障がいの子どもたちに、コロナ禍のサポートと未来に繋がる研究を」と題して、クラウドファンディングを開始いたしました。 発達障がいの子どもたちや家族が明るく笑顔で暮らせる未来に貢献するためにも、皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください
クラウドファンディングページへ

「簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人養成」CBTラーニング2021年10月入学生募集

千葉大学大学院の授業科目として開講しているメンタルサポート医療人養成コース(インテンシブコース:ボトムアップ)と同じe-learningカリキュラムを、広く全国の方、学外の方に受講していただけるように、CBTラーニングを開講しています。
さらに、今年度からは演習科目「メンタルヘルスエクセルシオール演習」を受講しない特論コースを新設致しました。
※「特論コース」では、「メンタルサポート医療人」認定の修了証は発行されません。

【概要】
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、コメディカル、教員等が、日常的に遭遇する軽症のうつ、不安、不眠、心身症(身体症状症)などの問題を抱える患者に対して、簡易の認知行動療法的アプローチを用いた、メンタルヘルスにおける相談支援の基礎的実践を学びます。

【内容】
下記をe-learning(1コマ60~90分)で受講し、講義科目では適宜出題されるOX問題に答え、演習科目についてはレポートを提出して頂きます。

✔全科コース
講義科目:メンタルヘルスサポート学特論 15コマ
演習科目:メンタルヘルスエクセルシオール演習 15コマ
※演習科目は講義科目修了後に視聴可能になります。
※修了者に修了証を発行し、さらに要件を満たした方を「メンタルサポート医療人」に認定致します。

✔特論コース
講義科目:メンタルヘルスサポート学特論 15コマ

詳細はこちらをご覧ください


令和4年度「大阪大学大学院大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学 連合小児発達学研究科」大学院入試説明会を、Zoomによるオンラインで開催致します。
パソコン、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。
なお、参加費は不要ですが、事前申込が必要となっております。

詳細はこちらをご覧ください


令和4年度連合小児発達学研究科の「学生募集要項」が掲載されました。

詳細はこちらをご覧ください


2021年5月22日~6月21日に開催された『第13回日本不安症学会学術大会』において、当センター特任研究員 栗田幸平さんが「社交不安症に対する認知行動療法による安静時脳機能ネットワークの変化」で、若手優秀演題賞を受賞しました。

詳細はこちらをご覧ください

令和3年度千葉大学子どものこころの発達教育研究センター(子どもみんなプロジェクト)共同利用・共同研究公募について
本公募は、外部の研究者が、千葉大学の「子どものこころを守る対人援助教育学による世界水準の次世代型人材育成」戦略のもと、 千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの研究設備やリソースを利用して行う、子どもみんなプロジェクト (子どものこころを守る次世代の人材養成、情動の科学的解明と教育等への応用、脳科学・精神医学・心理学等と学校教育の連携の 在り方等の社会実装研究)に関する、各地方自治体、教育委員会等との共同利用・共同研究を支援する目的で行います(公募;特別1件、通常7件)。 当該研究に当センターの教員が参画することを条件とします。 申請される方は、所属機関・施設長、連携先とご相談の上、その承諾を得て申請してください。

【共同利用研究】
・申請に基づき、共同利用や共同研究を実施するための研究費・旅費を支給します。なお、経費の管理は当センターで行うものとします。
・支給額は、特別共同利用・共同研究1件100万円(総額100万円)、共同利用・共同研究1件20万円(7件程度で総額140万円)で(いずれも単年度に限る)とします。
【応募資格】
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はセンター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者を対象とします。
【研究期間】
令和3年承認後から令和4年3月(予算執行は1月末)までの間の一定期間。
【連絡先】
〒260-8670 千葉市中央区亥鼻1—8—1
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター (担当 中村)
電話:043-226-2975
e-mail: chibarccmd(アット)ML.chiba-u.jp※(アット)を半角@にして下さい。

詳細はこちらをご覧ください
申請書

当センター長の清水教授がラジオNIKKEI第一放送に出演しました。
放送内容は以下の通りです。
2021年4月20日(火) 23:15~23:30 
 ラジオNIKKEI第一放送 小児科診療 UP-to-DATE
  「学校でのこどものメンタルヘルスへの取り組み」
 ※後日オンデマンドで視聴可能です

高機能自閉スペクトラム症者に対する支援スキルの向上を目的として、下記の日程開催致します。 対象は、医療・保健・福祉・教育分野の臨床領域の専門家、研究者、および学生です。
※研修会の受付を終了致しました※

【 第 1 回 】 
日時: 2021年7月2日(金)18:00~20:30
場所: オンライン(ZOOM)
内容: ASDの性差とジェンダー ー摂食障害の視点から―
講師: William Mandy先生/University College London(通訳あり)
【 第 2 回 】 
日時: 2021年7月11日(日)10:00~16:10
場所: オンライン(ZOOM)
内容: 認知行動療法入門 ―高機能自閉スペクトラム症者への適用―
講師: 清水栄司・松澤大輔・大島郁葉/千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
【 第 3 回 】 
日時:  2021年8月21日(土)10:00~16:00
2021年8月22日(日)9:30~14:30
場所: 千葉大学亥鼻キャンパス薬学部大会議室、もしくは、オンライン(ZOOM)
内容:  高機能自閉スペクトラム症者および家族に対する認知行動療法用いた
心理教育プログラム「ASDに気づいてケアするプログラム
(Aware and Care for my AS Traits:ACAT)」実践者向け講習会
講師: 大島郁葉/千葉大学・桑原斉/浜松医科大学
【 第 4 回 】 
日時: 2021年9月24日(金)18:00~20:30
場所: オンライン(ZOOM)
内容: 成人期ASD者の社会的カモフラージュ行動
講師: Laura Hull先生/University College London(通訳あり)

各回単独でのお申込みが可能です。
詳細ご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。
※研修会の受付を終了致しました※

研修会詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください
各回スケジュールの詳細はこちらをご覧ください
研修会パンフレット(QRコードからのお申し込みはこちらをご覧ください)
第1回と第4回の講師紹介


千葉大学亥鼻キャンパス、および、ZOOMによるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 第2期修了生のスピーチおよび特任研究員による発表と、子どもの認知行動療法に関する特別講演を行います。
両会場とも事前に申込が必要です。

日時:2021年2月11日(木・祝)14:30~17:00
会場:千葉大学医学部・第一講義室 50名
   ZOOM(オンライン) 100名

子どものこころの発達教育研究センターは令和元年度(2019年度)の自己点検・評価を実施しました。 自己点検・評価報告書を掲載いたします。

詳細はこちらをご覧ください


当センターの平野教授への取材記事が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の事業紹介に掲載されました。
「Facilitating collaboration on a global scale: Brain imaging sheds light on disorders」

千葉大学子どものこころの発達教育研究センターで、2016年に国内で初めてアドバンスレベルのスキーマセラピストとしての資格を取得し、本ワークショップ実施資格保有者である大島郁葉先生が、スキーマ療法の国際資格が取得できるトレーニングコースを開催します。

日時:研修Ⅰ 2021年7月3日(土)~4日(日)、7月10(土)~11日(日)
   研修Ⅱ 2022年2月26日(木)~27日(日)、3月5日(土)~6日(日)
   研修Ⅲ 20回のスカイプSV(1回50分・時間は要相談)
場所:オンライン(ZOOM)にて開催

事前申込制です。詳細をご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。
※本ワークショップは、募集定員に達しましたので、申し込みを終了いたしました※

国際スキーマ療法資格取得トレーニングコースについて
ワークショップの詳細はこちらをご覧ください

令和2年度千葉大学子どものこころの発達教育研究センター(子どもみんなプロジェクト)共同利用・共同研究公募について
本公募は、外部の研究者が、千葉大学の「子どものこころを守る対人援助教育学による世界水準の次世代型人材育成」戦略のもと、千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの研究設備やリソースを利用して行う、子どもみんなプロジェクト(子どものこころを守る次世代の人材養成、情動の科学的解明と教育等への応用、脳科学・精神医学・心理学等と学校教育の連携の在り方等の社会実装研究)に関する、各地方自治体、教育委員会等との共同利用・共同研究を支援する目的で行います(公募;特別1件、通常10件)。 当該研究に当センターの教員が参画することを条件とします。 申請される方は、所属機関・施設長、連携先とご相談の上、その承諾を得て申請してください。

【共同利用研究】
・申請に基づき、共同利用や共同研究を実施するための研究費・旅費を支給します。なお、経費の管理は当センターで行うものとします。
・支給額は、特別共同利用・共同研究1件50万円(総額50万円)、共同利用・共同研究1件20万円(10件程度で総額200万円)で(いずれも単年度に限る)とします。
【応募資格】
大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はセンター長がこれと同等の研究能力を有すると認める者を対象とします。
【研究期間】
令和2年承認後から令和3年3月(予算執行は2月末)までの間の一定期間。
【連絡先】
〒260-8670 千葉市中央区亥鼻1—8—1
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター (担当 中村)
電話:043-226-2975
e-mail: kyou-kyou@kodomo-minna.jp

詳細はこちらをご覧ください
申請書

この度、千葉大学認知行動生理学では全国のこころのケアに取り組まれている多職種の方向けに、自宅にいながら低強度認知行動療法を学べるe-learningコンテンツ(通称CBTラーニング)を立ち上げました。

このプログラムは、昨年度より、千葉大学大学院で開講している「メンタルサポート医療人養成コース」のプログラムを千葉大学の学生以外にも受講して頂けるようにしたもので、一般日常診療や教育の現場などで遭遇する軽症の不眠、不安、うつ、認知症、依存症、身体症状症等に対して、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、コメディカル、教員等がセルフヘルプをガイドする簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人(メンサポ:英国でのPsychological Wellbeing Practitionerに該当)養成を目指すものです。
さらに、講義科目の視聴中および視聴後に出てくるテスト、演習科目視聴後のレポート提出を一定数行った方には修了証を発行致し、最低1症例の低強度の認知行動療法を実施するなどの要件を満たした方には「メンタルサポート医療人」の認定制度も設けております。

是非この機会に認知行動療法(CBT)を学んでみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は添付の資料を参考にして頂き、ご質問等あれば事務局までご連絡ください。

※認知行動療法とは、自分の「感情(気分)」や「考え方(認知)」や「行動」の病気になりやすい悪循環のパターンにおちいっていることを 発見するのを、本人の立場にたってセラピストがお手伝いし、「考え方(認知)」や「行動」を変えてみることによって、「感情(気分)」の 問題の解決を目指す、セラピストとともに行う精神療法・心理療法です。

~CBTラーニング概要~

<コンテンツ内容>
「メンタルヘルスサポート学特論(講義科目)」 (1コマ/60~90分 全15コマ)
「メンタルヘルスエクセルシオール演習(演習科目・症例検討会)」(1コマ/60~90分 全15コマ)の全30コマ

<募集期間>
2020年7月31日まで

<受講期間>
2021年6月30日(延長可)

<受講費用>
100,000円/1ID

<参加職種例>
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、養護教諭、教諭等

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が昨年出演されたNHKラジオニュース「健康ライフ」が再放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2020年7月20日(火)~7月24日(金) 5:37頃~ 
NHKラジオ第一放送 マイあさの番組コーナー『健康ライフ「こころがついらとき」』

当センター長の清水教授がラジオNIKKEI第一放送に電話対談で出演します。
放送内容は以下の通りです。
2020年7月7日(火) 23:00~23:15 
 ラジオNIKKEI第一放送 ドクターサロン「各種恐怖症に対する治療」

高機能自閉スペクトラム症者に対する支援スキルの向上を目的として、医療・保健・福祉・教育分野の専門家向けに、 認知行動療法の研修会を、下記の日程で開催致します。
本研修会、「一般社団法人 認知・行動療法学会の後援」を頂くことができました。
※本研修会は、募集期限を迎えましたので、申し込みを終了しました※

【 第 1 回 】 
日時: 2020年7月23日(木・祝)
場所: ウェブ会議(ウェビナー)
内容: 認知行動療法の概要と、高機能自閉スペクトラム症者への適用
講師: 清水栄司氏、中川彰子氏、松澤大輔氏、大島郁葉氏(千葉大学)
【 第 2 回 】 
日時: 2020年9月21日(月・祝)・22日(火・祝)2日間
場所: ウェブ会議(ウェビナー)
内容:  児童思春期の高機能自閉スペクトラム症者および家族に対する認知行動療法を
用いた心理教育プログラム「ASDに気づいてケアするプログラム
(Aware and Care for my AS Traits;ACAT)」実践者向け研修会
講師: 大島郁葉氏(千葉大学)、桑原斉氏(浜松医科大学)
【 第 3 回 】 
日時: 2021年1月11日(月・祝)
場所:  千葉大学亥鼻キャンパス、もしくは、ウェブ会議(ウェビナー)
内容:  高機能自閉スペクトラム症者がもつ「愛着・トラウマの問題」に認知行動療法は
どのようにアプローチするか?
講師: 本田秀夫氏(信州大学)、大島郁葉氏(千葉大学)

研修会詳細についてはこちらをご覧ください(PDF版)
各回スケジュールの詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が出演する「ホンマでっか!?TV」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2020年4月8日(水) 21:00~22:48 
 ホンマでっか!?TV2時間スペシャル「どうなる?コロナ最新対策&東京VS大阪!」


当センターの特任研究員 濱谷沙世さんが、研究課題「子どもの過食行動に対する日本語版インターネット認知行動療法の開発」で、公益財団法人 小児医学研究振興財団の2019年度 海外留学フェローシップ(子どもの心の問題に関する研究)に選考されました。

詳細はこちらをご覧ください

2020年3月29日(日)に千葉大学亥鼻キャンパスで開催を予定しておりました『学校認知行動療法研修会「日本・台湾での生徒指導のあり方」』は、 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。

子どものこころの発達教育研究センターは平成26年度(2014年度)~平成30年度(2018年度)の外部評価報告書を掲載いたしました。

詳細はこちらをご覧ください

下記の日程で、学校認知行動療法研修会「日本・台湾での生徒指導のあり方」を開催します。
皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2020年3月29日(日)9:30~(9時受付開始)
場所:千葉大学亥鼻キャンパス(千葉市中央区亥鼻1-8-1)

詳細はこちらをご覧ください


千葉大学亥鼻キャンパスにて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 第1期修了生のスピーチおよび特任研究員による発表、記念講演を行います。
皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2020年2月16日(日)14:00~17:00
会場:千葉大学医学部 第一講義室


子どもみんなプロジェクト 報告会を行います。

日時:2020年2月20日(木)13:30開場、14:00開会
場所:千葉大学 亥鼻キャンパス ゐのはな記念講堂
参加者:教育関係者、一般、300人程度
(参加無料ですが、事前登録が必要です)

【プログラム】

14:00 主催者挨拶(10大学及び連携教育委員会の紹介を含む):片山泰一(子どもみんなプロジェクト企画運営協議会・会長、大阪大学大学院連合小児発達学研究科・教授)
来賓挨拶:文部科学省
来賓紹介
14:20 プロジェクトの報告(各30分)
①子どもの発達リスクへのアプローチ ~コホート研究からわかったこととその利用~:足立匡基(弘前大学)(弘前市教育委員会)
②子どもの不安に対処する ~勇者の旅プログラムの効果とその実践~:浦尾悠子(千葉大学)(柏市教育委員会)
③学校を変える 学校風土の計測とその改善の可能性:西村倫子(浜松医科大学)、和久田学(大阪大学)(磐田市教育委員会)
15:50休憩
15:55 総括講演「プロジェクトの今後、子どもたちの未来のために」(15分):清水栄司(千葉大学・教授)
16:25講評(閉会の挨拶):玉井日出夫(子どもみんなプロジェクト・顧問)

詳細はこちらをご覧ください

下記の日程で、学校認知行動療法研修会・指導者養成6時間ワークショップを開催します。

日時:2020年2月8日(土)9:30~16:30(9時受付開始)
場所:千葉大学亥鼻キャンパス(千葉市中央区亥鼻1-8-1)

事前申込制です。詳細をご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2019年12月25日(水) 午後8:30~8:45 
 きょうの健康 冬休み特集 みんなの保健室「突然、息が苦しい!」


2019年12月10日に開催された『第4回千葉大学グローバルプロミネント研究基幹シンポジウム』において、当センター特任研究員 岩間由衣さんが「児童思春期の高機能自閉スペクトラム症者および家族に対する認知行動療法を用いた心理教育プログラム『ASDに気づいてケアするプログラム(ACAT)』の開発と研究プロトコル」で、優秀発表賞を受賞しました。


文部科学省共通政策課題事業「子どものこころの研究センターから展開する国際研究拠点の形成と社会実装」は、国立大学法人のなかで唯一、複数の大学が連合し、「科学的視点を持って子どものこころを健やかに育てる」ための教育研究拠点です。
本事業では、広く国内、海外の研究者・研究施設が、子どものこころを健やかに育てることを目指して行う多施設に依る共同研究の場として中核的役割を果たし、全国の研究者の要請に応えることを目指しております。
そのため、こころの発達研究センターにおいて蓄積されたリソースや設備を活用して、研究者が広く、連合小児発達学研究科および弘前大学と共同し実施する研究を公募し、支援します。


千葉大学亥鼻キャンパスにて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2019年12月11日(水)10:00~15:30
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 薬学部医学系総合研究棟Ⅱ地下1階 大会議室
主催:千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
   千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
   宮崎大学テニュアトラック推進機構

子どものこころの発達教育研究センターは平成30年度(2018年度)の自己点検・評価を実施しました。 自己点検・評価報告書を掲載いたします。

詳細はこちらをご覧ください

当センター長の清水教授が「強迫性障害」について取材を受けた、フジテレビ「Mr.サンデー」が放送されました。
2019年9月15日(日)21:55~9月16日(月)0:04 『医師たちの闘いSP』


当センターが共催となり「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 テーマは「心理学・精神科学の文理横断橋渡し研究について」です。 皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2019年9月4日(水)15:00~17:00
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 医学部本館1階 第2講義室
主催:千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
   千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
   千葉こどもの心医療教育研究会


慢性疼痛の認知行動療法について神戸新聞に記事が掲載されました。 「傷や病気が治った後も続く痛み 不安やストレスが関係。「認知行動療法」精神的なサポート重要」 2019/06/03


当センター長の清水栄司教授が大会長として、日本心理医療諸学会連合(UPM)主催により、第32回UPM大会を開催いたします。 毎年時宜を得たテーマや、重要性が増している問題などを取り上げております。 講演会やシンポジウム、パネルディスカッション、セミナーなどを通した、さまざまな情報の発信や交流の促進などにより、多くの参加者から好評を頂いております。 皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2019年11月10日(日)9:45~17:15(9:00受付開始)
会場:千葉大学亥鼻キャンパス
主催:日本心理医療諸学会連合(UPM)
大会長:清水栄司教授

当センター長の清水栄司教授が「高校生新聞」の取材を受けました。
高校生新聞4月号【生活】「友達関係の悩み 精神科医に聞いた解決法」2019/04/08発行。

高校生新聞ONLINEでも記事が掲載されています。
「完璧主義、人間不信、自己否定…友達との関係に悩みがちな人の共通点」2019/04/11.
「周りにどう思われるか気になる…意見が言えないとき、どうする?」2019/04/15.
「人見知りで初対面の人と話すのが怖い…どうすれば話せるようになる?」2019/04/16.
「苦手な人、自分に合わない人と上手に付き合うコツ 人を好きと嫌いに二分しないで」2019/04/18.
「友達グループに入れなくても大丈夫一人で過ごすことの良い面に目を向けよう」2019/04/23.
「会話が途切れると気まずい人へ→会話に間はあっていい、ハードルを高くしないで」2019/04/25.
「つい攻撃的な口調になってしまう人へ→自分のイライラに点数をつけて客観視してみよう」2019/04/30.
「コミュ力があるほうが得?内向的でも一目おかれる人も、自分の良さを見つけて」2019/05/02.

当センター長の清水教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
2019年5月13日(月)8:30~8:45 (再放送:2019年5月20日(月)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「これって適応障害?」
2019年5月14日(火)8:30~8:45 (再放送:2019年5月21日(火)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「パニック症!突然の恐怖どう対処?」
2019年5月15日(水)8:30~8:45 (再放送:2019年5月22日(水)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「人が怖い…社交不安症」

放送と併せて発売されている雑誌「きょうの健康」にも同様の記事が掲載されています。

附属病院から「インターネット・セルフヘルプ(自助)認知行動療法プログラム臨床試験の研究成果」を報道発表しました。

詳細はこちらをご覧ください


「勇者の旅」導入用アニメーション『「勇者の旅」ってなあに?』(8分50秒)を作成し、YouTubeにアップしました。是非お役立てください。

下記の日程で、学校認知行動療法研修会・指導者養成6時間ワークショップを開催します。

日時:2019年4月27日(土)9:30~16:30(9時受付開始)
場所:千葉大学亥鼻キャンパス

事前申込制です。詳細をご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください

千葉大学子どものこころの発達教育研究センターで、2016年に国内で初めてアドバンスレベルのスキーマセラピストとしての資格を取得し、 本ワークショップ実施資格保有者である大島郁葉先生が、日本で初めてスキーマ療法の国際資格が取得できるトレーニングコースを開催します。

日時:研修Ⅰ 2019年7月25日(木)~28日(日)
   研修Ⅱ 2020年2月27日(木)~3月1日(日)
   研修Ⅲ 20回のスカイプSV(1回50分・時間は要相談)
場所:千葉大学子どものこころの発達教育研究センター 7階セミナー室

事前申込制です。詳細をご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。

国際スキーマ療法資格取得トレーニングコースについて
ワークショップの詳細はこちらをご覧ください

子どものこころの発達教育研究センターは平成29年度(2017年度)の自己点検・評価を実施しました。 自己点検・評価報告書を掲載いたします。

詳細はこちらをご覧ください


2018年11月6日に開催された『第3回千葉大学グローバルプロミネント研究基幹シンポジウム』において、当センター特任研究員 大平育世さんが「不安の認知行動療法に基づく予防教育プログラム―これまでの研究成果と今後の展開―」で、優秀発表賞を受賞しました。


千葉大学大学院医学研究院では、博士課程:認知行動生理学(演習)、修士課程:臨床精神心理学(演習)の 「科目等履修生」として認知行動療法を専門家のもとで習得したい方を募集します(指導教授:清水栄司、千葉認知行動療法士トレーニングコ―ス)。
◎科目等履修生制度とは、千葉大学大学院が開設する授業科目を履修することを許可するものです。 その科目を履修し、考査に合格した場合、単位修得証明書を交付します。 詳細をご確認のうえ、お問合せください。(PCメールを使用し、件名を「2018年度科目等履修生」とお書きください。)

詳細はこちらをご覧ください


子どもみんなプロジェクトin千葉2018の講演会と実践報告会を行います。

日時:2019年1月27日(土)13:30~16:30
場所:千葉大学医学部 ゐのはな同窓会館
共催:日本学校教育相談学会千葉県支部・学校心理士会千葉県支部

皆様のご参加をお待ちしております。(参加費無料・事前登録不要です)

詳細はこちらをご覧ください

子どものこころの発達教育研究センターは平成28年度(2016年度)の自己点検・評価を実施しました。 自己点検・評価報告書を掲載いたします。

詳細はこちらをご覧ください


小学校高学年用のいじめ防止教育用のビデオ(合計26分)を作成し、YouTubeにアップしました。是非お役立てください。

第1章「いじめに関する基礎知識」
いじめの定義、分類、心身へのダメージ、いじめ防止法などを知って、いじめは決して許されないことを学びましょう。(9分)

第2章「いじめ被害にあった時の対処法」
いじめられるあなたが悪いわけではありません。いじめの現場から離れ、誰か(大人や友人)に相談しましょう。(8分)

第3章「いじめを見た時の対処法」
見て見ぬふり(傍観)をしていると、いじめはもっとひどくなります。匿名でもメモでもよいので、複数の人(大人や友人)に報告しましょう。(9分)

来る2017年1月29日(日)に、文部科学省委託事業・子どもみんなプロジェクトin千葉の一環としまして、千葉県教育委員会・千葉市教育委員会にもご後援いただき、小中学校教諭・養護教諭・スクールカウンセラーを対象に、千葉県教育会館にて『学校認知行動療法研修会・指導者養成6時間ワークショップ』を開催いたします。
2017年1月29日(日)9:30~16:30(9時受付) 千葉県教育会館
事前申込制です。 詳細をご確認のうえ、参加申し込みをお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください

当センターのセンター長清水栄司教授、特任研究員の関陽一さんが慢性疼痛の認知行動療法について朝日新聞の取材を受けました。 「検査では異常なし…でも消えない その痛み「考え方」変え改善」 2016/6/29(朝刊)

来る7月3日(日)に、文部科学省委託事業・子どもみんなプロジェクトin千葉の一環としまして、千葉県教育委員会・千葉市教育委員会にもご後援いただき、小中学校教諭・養護教諭・スクールカウンセラーを対象に、千葉市文化センターにて『学校認知行動療法研修会・指導者養成6時間ワークショップ』を開催いたします。
2016年7月3日(日)9:30~16:30(9時受付) 千葉市文化センター
事前申込制です。 詳細をご確認のうえ、参加申し込みをお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください

千葉大学大学院医学研究院では、博士課程:認知行動生理学(演習)、修士課程:臨床精神心理学(演習)の 「科目等履修生」として認知行動療法を専門家のもとで習得したい方を募集します(指導教授:清水栄司、千葉認知行動療法士トレーニングコ―ス)。
◎科目等履修生制度とは、千葉大学大学院が開設する授業科目を履修することを許可するものです。 その科目を履修し、考査に合格した場合、単位修得証明書を交付します。 詳細をご確認のうえ、お問合せください。(PCメールを使用し、件名を「2017年度科目等履修生」とお書きください。)

016年1月9日(土)9時30分~17時30分 10日(日)9時15分~17時30分
葉大学医学部本館2階大カンファレンス室にて、日本で唯一のADOS2トレーナーである廣瀬 公人先生によるADOS-2 臨床ワークショップを開催いたします。
参加ご希望の方は「開催概要」と「参加資格」をよくお読みの上、メールにて事前登録をお願いします。

詳細はこちらをご覧ください

子どもみんなプロジェクトin千葉のキックオフ・イベントとして公開シンポジウムと講演会を行います。 (第8回日本不安症学会内)
2016年2月7日(日)13:30~16:30(13時受付) 千葉大学亥鼻キャンパスゐのはな記念講堂
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

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当センターの松澤大輔講師による一般講座「認知行動療法と脳科学~最近話題の認知行動療法の基礎と背景の脳科学について~」を開催いたします。
2015年7月31日(金)10:30~11:45(10:15開場) 千葉市生涯学習センター特別会議室
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

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近年、いわゆる発達障害、自閉症スペクトラム障害とその増加が社会、学校現場、医療の現場で注目されています。 アスペルガー障害という言葉もお聞きになったことがあると思います。 これらの障害をもつ人々は、環境による影響を受けやすいため、周囲の正しい理解と支援が必要です。 さて、4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。 厚生労働省と日本自閉症協会が主催しており、公式サイトは以下の通りです。
世界自閉症啓発デー公式サイト

世界自閉症啓発デー公式ポスター
世界自閉症啓発デーinちばのお知らせ

当センターの松澤大輔講師による「認知症を知る~4大認知症と認知症 治療の可能性について」を開催いたします。 2回シリーズとなっておりますが、どちらかのみの参加も可能です。
2015年1月30日(金)10:45~11:45(10:30開場) 千葉市生涯学習センター研修室1
2015年2月20日(金)10:45~11:45(10:30開場) 千葉市生涯学習センター研修室2
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

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2014年12月7日の県民のつどい及び千葉犯罪被害者支援センター10周年記念行事において、当センター岡本かおり先生が長年の相談員としての活動を認められ、千葉県警察本部長及び公益社団法人千葉犯罪被害者支援センター理事長より犯罪被害者支援功労者表彰を受けました。


「大規模災害後の子どものメンタルサポート」事業として2014年11月1日(土)より2014年11月15日(土)まで全国8カ所で開催されたワークショップが終了いたしました。 オーストラリア、クイーンズランド大学との国際共同事業として、千葉大学国際交流事業と日本学術振興会二国間交流事業の助成をいただき実施されました。 学校教員やスクールカウンセラーの皆様、また地域で子ども支援にご活躍の皆様にご参加いただきましたこと、御礼を申し上げます。 日本語教材の冊子は大変ご好評をいただき、終了後にご要望の依頼をいただいております。

子どものこころの発達教育研究センターでは、千葉市との共同事業としてうつ病の患者さん(原則、千葉市在住の方)を対象とした集団認知行動療法を実施しております。 詳しくは千葉市こころの健康センターまでお問い合わせください。

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2014年11月28日(金)18:30~20:00 千葉大学医学部本館 第一講義室 にて、子ども虐待特に性虐待に著名でありRIFCR™トレーナーの養成に携わられている山田不二子先生による特別講演「性被害・性虐待への対応」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールにて事前登録をお願いします) なお、駐車場(有料)には台数に限りがあるため公共交通機関にてご来学いただけますようお願いします。

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2014年11月9日・30日(日)9:00(受付)~17:00 国立病院機構千葉医療センター大会議室にて、性暴力被害者支援員養成講座を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールもしくはFAXにて事前登録をお願いします)

詳細はこちらをご覧ください


第32回日本肥満症治療学会学術集会にてポスター演題優秀賞(症例報告部門)を受賞しました。
『減量に認知行動療法は奏功するか? -高度肥満症患者の1例-』
松本淳子, 村野俊一, 鯉沼佳子, 徳山宏丈, 北原綾, 服部暁子, 野本尚子, 中里道子, 平野好幸, 横手幸太郎.

2014年11月5日(水)13:15~17:15(13時受付) 千葉大学医学部本館2階大カンファレンス室 にて、千葉大学子どものこころの発達研究センター主催 特別講演「大規模震災後の子どものメンタルヘルスサポート」 を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールもしくはFAXにて事前登録をお願いします)

詳細はこちらをご覧ください

2014年7月18日(金)10:45~11:45 千葉市生涯学習センター研修室3にて 当センターの松澤大輔講師による「認知ってなに?~手を動かしながら気軽に学べる脳科学入門~」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

詳細はこちらをご覧ください

現在、うつ病による憂うつな気持ちや意欲の低下にお悩みの方にインターネットを使った認知行動療法で改善するプログラム『ここたつ(心の達人)プロジェクト』への参加者を募集しています。 うつ病の悪循環から自分の力で抜け出し、こころの健康づくりを目的としたプログラムです。 2週間以上続く気持ちの落ち込み・やる気のなさにお困りの方や、「もしかしたらうつ病かも?」とお悩みの方もまずはインターネットを使ってご応募してみませんか? 参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから応募フォームにご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。
※尚、ご応募後のここたつプロジェクトからのお知らせのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございますので、ここたつプロジェクトからのお知らせが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認いただくか、ご応募の前にここたつプロジェクトからのメールの(cocotatsu@chibacbt.com)ドメイン指定受信の設定をお願いいたします。
  →募集を終了しました。ありがとうございました。

2014年3月14日(金)10:45~11:45 千葉市生涯学習センター研修室1にて 当センターの松澤大輔講師による「ぐっすりスッキリ睡眠講座」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

詳細はこちらをご覧ください

現在、「大うつ病障害に対するマニュアルに基づく個人認知行動療法」に関する研究で被験者となる患者さまを募集しています。 参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォームにご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。
  →募集を終了しました。ありがとうございました。

2014年3月3日(月)15:30~17:30 千葉大学医学部本館2階大カンファレンス室にて、千葉大学性暴力トラウマ特別講演「性犯罪被害者への精神的支援の実際」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールにて事前登録をお願いします)

詳細はこちらをご覧ください


認知行動生理学教室非常勤講師(JSPS特別研究員)吉永尚紀さんと連合小児発達学研究科大学院生浦尾悠子さんが、第6回日本不安障害学会若手優秀演題賞を受賞しました。
浦尾悠子
『不安予防のための子ども向け認知行動療法プログラムに関する研究』
吉永尚紀
『治療抵抗性社交不安障害に対する認知行動療法の効果と機能的MRIを用いた作用機序の解明』

現在、「パニック障害に対するマニュアルに基づく個人認知行動療法」に関する研究で被験者となる患者さまを募集しています。 参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォームにご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。
  →こちらの募集は終了しました。ありがとうございました。

子どものこころの発達教育研究センターでは、児童思春期の強迫性障害に対する認知行動療法の治療効果研究を実施しており、研究にご参加いただける患者様を募集しております。 治療効果研究にご参加いただける方は、通常自費診療の認知行動療法の治療費が無料となります。
-対象となる方--
1. 主診断が強迫性障害の方
2. 10歳~16歳の方

詳細はこちらをご覧ください

編み物プロジェクト参加者の作品を展示すると共にNPOエヴァ・ナチュラルによる手作り作品の展示、朗読会、パーソナルカラー体験を以下のとおり企画いたしました。
千葉県警のイベント“ シルバー交通安全フェア☆ちば ”に参加した、ヘッドライトで光る反射糸による作品も展示いたします。 皆様、お誘い合わせの上、ご来場いただきますようご案内申し上げます。

詳細はこちらをご覧ください

千葉大学 地(知)の拠点整備事業において女性暴力(性暴力およびDV)被害者のための支援員養成講座のマネジメントと地域における予防教育、相談支援(メンタルケア)の実践を行う特任研究員(特任助教)を公募します。
応募締め切りは2013年9月30日(月)(郵送の場合当日消印有効)となっております。

詳細はこちらをご覧ください

2013年9月17日(火)17:00-19:45 千葉大学医学部 亥鼻キャンパス 医薬系総合研究棟Ⅱ期棟 記念講堂にて、地域に必要とされる千葉大学の人材養成のあるべき姿の検討を目的として,女性暴力トラウマ・フォーラム@千葉「女性に対する暴力トラウマ根絶のために千葉でできること」(「地(知)の拠点整備事業)を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールにて事前登録をお願いします)

詳細はこちらをご覧ください

2013年8月21日(水)13:00-17:00 千葉大学医学部本館1F第一講義室にて、千葉大学性暴力トラウマ対応人材養成ワークショップ「性虐待被害を疑う子どもに出会ったら?やるべきこと&やってはいけないこと」(千葉県地域自殺対策緊急強化基金事業)を開催いたします。 事前登録は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください


2013年6月29日(土)、英国ロンドン大学モーズレイ病院よりウルリケ・シュミット教授をお招きし、摂食障害の認知行動療法ワークショップを開催致しました。多数の皆様にご参加いただきまして誠にありがとうございました。 今後とも子どものこころの発達研究センターへのご支援を宜しくお願い申し上げます。

2013年6月29日(土)、モーズレイ病院摂食障害ユニット、コンサルタント精神科医、ロンドン大学精神医学研究所のウルリケ・シュミット教授をお招きし、「摂食障害に対する認知行動療法セミナー」を開催させていただきます。 精神医療または、臨床心理業務等に携わる専門職の方や、研修中の大学院生の方向けのセミナーです。 詳しくは、以下のリンクからご覧いただけます。 尚、定員に達しましたら、締め切らせていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
  →おかげさまで定員に達しましたので、6月12日をもって締め切らせていただきます。

詳細はこちらをご覧ください

楽しく、無理のないこころの健康づくりは、生活の質の向上や精神疾患予防の観点からも重要であると考えられます。 場所を選ばず、安価で、技術的に容易な手編みの、様々な効果についてのエビデンスを構築し、子どもを含むこころの問題を抱えた人々への還元、普及をめざす研究プログラムです。 千葉市在住の女性で参加ご希望の方は、「実施要項」と「募集チラシ」をよくお読みになってから、 応募フォーム にご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。

実施要項はこちらをご覧ください
募集チラシはこちらをご覧ください
応募フォームはこちらをご覧ください

摂食障害患者様を対象とした個人認知行動療法の効果:客観的指標と治療プログラムの開発」に関する研究で、摂食障害(過食症、拒食症)をお持ちの 18~35歳までの女性の被験者を募集しています。
  →2015/2/2をもって募集を終了しました。ありがとうございました。

「摂食障害患者を対象とした認知機能検査と脳機能画像検査」に関する研究で18~35歳の健常な女性の被験者を募集しています。
  →2014/12/6をもって募集を終了しました。ありがとうございました。

詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
申し込み開始日は2月15日(金)です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください
NPO法人認知行動療法推進協会のホームページはこちら

2012年7月12日に千葉大学子どものこころの発達研究センター5大学連合大学院小児発達学研究科開設記念シンポジウムを千葉大学医学部亥鼻キャンパス医学系総合研究棟Ⅱ期棟記念講堂にて行います。 当日は事業説明や特別講演を予定しています。参加費無料でどなたでも参加できます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。(席に限りがございます。) なお、ご来場の際は公共の交通機関をご利用下さい。

詳しくはこちらをご覧ください


当センター特任研究員 吉永尚紀さんが、Jounal of Physiological Anthropologyに投稿した論文「Effects of changing illuminance on somatosensory function. J Physiol Anthropol. 2011 ;30(4):141-6.」が優秀と認められ、平成23年度日本生理人類学会奨励賞を授与致しました。

「認知行動療法で社交不安障害(あがり症)を改善するプログラム」に参加いただける被験者の方を募集しています。
  →こちらの募集は終了しました。ありがとうございました。

本学子どものこころの発達研究センター岩手県一関市こころのケアチームによる被災地支援活動は、平成24年3月23日で終了しました。 詳しい活動報告はこちらからご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください

1月17日、独日連合協会(Verband Deutsch-Japanischer Gesellschaften )Naomi Gericke氏より、本学子どものこころの発達研究センター岩手県一関市こころのケアチームに支援金(50万円)を頂きました。
頂きました50万円は、現地の被災者への臨床心理士・保健師協働チームによる訪問ケア、不在者への安否確認、孤独でなかなかつながりを持てない被災者のためにお茶っこ会などのイベント企画など、現地の支援に活用させて頂いております。ドイツから貴重な支援金を頂きましたこと、心から感謝の意を表し、御礼申し上げます。 今後とも現地のために活用させて頂くことをお約束致します。


当センター特任助教新津富央先生が、平成23年度「精神薬療分野海外留学助成」の選考審査により、交付の対象者に決定いたしました。 2011年12月6日、清水栄司センター長の立会いのもと、先進医薬研究振興財団より認定書が授与されました。

震災発生後から10月末までの当センターのこころのケア活動の概要はこちらからご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください

2011年11月2日、千葉大学医薬系総合研究棟Ⅱ竣工記念事業・施設見学会が行われました。 当センターは総合研究棟Ⅱ7階にあり、清水センター長が記念式典・記念祝賀会に出席いたしました。 当センターの概要を説明したポスターはこちらからご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください

連合小児発達学では、平成26年度の大学院生を募集しています。 当研究科は子どものこころに携わる様々な専門職の人たちを連携・統合できる高度な指導者と医学医療、心理学、教育学の基盤に立って、子どものこころと脳発達とその障害に関わる研究者の養成を目指しています。

2011年8月13日(土)、英国バース大学よりポール・サルコフスキス教授をお招きし、子どものこころの発達研究センター開設記念6時間ワークショップ(千葉認知行動療法士トレーニングコース特別講義)を開催致しました。 お暑い中多数ご参加くださいましてありがとうございました。 今後とも子どものこころの発達研究センターへのご支援を宜しくお願い申し上げます。 当日の様子は下のリンクからご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください

第6回性差医療情報ネットワーク総会(2011年4月29日・サピアタワー)において本年度の研究奨励賞が発表があり、「ビスフェノールAの妊娠マウス母体暴露が仔の行動ならびに脳内モノアミンに及ぼす影響」が選定され、当センター特任講師である千葉大学大学院医学大学院佐二木順子先生と同大学院認知行動生理学松田真悟さんの受賞が決定しました。

東日本大震災に被災された多くの皆さまには心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

この大震災が被災された皆さまの健康へ与える影響は甚大であり、早急な支援が求められています。特に、この国の将来を担う子どもたちのこころと体に対する影響は重大な問題であり、子どもたちへの「心のケア」や、親や教師など周囲の大人たちへの中長期的な支援が必要と考えられます。

当センターでは、児童思春期のメンタルヘルスを支援する認知行動療法の教育研究事業を推進し、活力ある日本社会の復興に貢献したいと考えております。そのために当センターでは、千葉大学医学部附属病院精神神経科・こどものこころ診療部などの関連機関と協力して被災地域への支援を積極的に実施いたします。

最後に、一日も早い震災からの復興を心よりお祈り申し上げます。

大学院生募集

当センターでは連合小児発達学研究科(千葉校)の大学院生を募集しています。
令和6年4月に博士前期課程を設置します。
詳しくはこちらをご覧ください
研究内容はこちらをご覧ください
問い合わせ先は当センターまで
・申請書類は、以下のバナーから入手できます。

リーフレット

当センターのリーフレットがご覧いただけます。

千葉大学
千葉大学大学院医学研究院
千葉大学医学部附属病院
千葉大学大学院医学研究院・精神医学教室
千葉大学・社会精神保健教育研究センター
連合小児発達学研究科千葉校
大阪大学子どものこころの分子統御機構研究センター
金沢大学子どものこころの発達研究センター
浜松医科大学子どものこころの発達研究センター
福井大学子どものこころの発達研究センター
千葉大学大学院医学研究院・認知行動生理学
千葉認知行動療法
千葉大学大学院医学研究院・認知行動生理学/子どものこころの発達研究センター・被験者募集サイト
勇者の旅プログラム
千葉大学・こころのeラーニング
千葉大学心理学・精神科学の文理横断橋渡し研究拠点(心理精神科学)
千葉大学医学部附属病院・認知行動療法センター
千葉大学医学部附属病院・こどものこころ診療部
千葉大学大学院医学研究院・メンタルサポート医療人とプロの連携養成
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・接触障害研究
子どものこころの研究センターから展開する国際研究拠点の形成と社会実装
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・子どものストレスチェック制度社会実装・実践研究
「簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人養成」CBTラーニング
子どものこころと脳の発達
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