学校・教育関係者の方へ

「勇者の旅」の授業実践について教えて下さい。

授業実践するためにはどうすれば良いのでしょうか?

『勇者の旅』プログラムの主な実施要件は、①事前に千葉大学が主催する学校認知行動療法研修会(6時間ワークショップ)を受講した教員が、予防教育目的にプログラムを実施すること ②プログラム開始前に千葉大学担当者へ連絡し、保護者の同意を得た上で、授業計画や児童の不安に関する質問紙データを(個人情報を除いた形で)千葉大学へ提供すること の2点です。
実際の授業は、総合的な学習の時間、学活、保健、道徳等の授業時間を活用しながら、ワークブックと指導案に沿って、学級児童全体に対して実施していただきます。なお、プログラム進行のペースは、毎週1回~毎月1回の頻度であれば、学校側の都合で柔軟に組んでいただいて構いません。

『勇者の旅』プログラムを実践するとどんな良いことがありますか?

『勇者の旅」プログラムを適切に実践していただくことにより、以下の様なことが期待されます。

  1. 不安が高い児童生徒の数が減り、将来的には不適応や不登校の児童生徒数が減少する効果も期待されます
  2. 不安の問題に関する「自己理解」だけでなく「他者理解」も深まることで、からかいやいじめ等が減り、対人不安が生じにくい学級環境が形成されると考えられます。
  3. 指導する教員自身の不安対処能力・メンタルヘルス増進にもつながると考えられます。

指導者養成6時間ワークショップについて

『勇者の旅』指導者養成6時間ワークショップは、『勇者の旅』プログラムの授業を適切に実践していただくために、千葉大学子どものこころの発達教育研究センターが主催する形で、年に数回開催しています。このワークショップでは、最初に ①認知行動療法を用いた予防教育に関するミニ講義があり、続いて ②8グループに分かれて指導案を元に授業実践ロールプレイの準備を行い、その後は ③1グループずつ、授業実践のロールプレイを行うという内容になっています(ワークショップの様子はコチラ)。ワークショップを受講された先生方が、現場に戻ってから自信を持って授業実践していただけるよう、様々な工夫しています。

ミニ講義風景
ミニ講義風景

グループに分かれてロールプレイの準備①
グループに分かれてロールプレイの準備①

グループに分かれてロールプレイの準備②
グループに分かれてロールプレイの準備②

授業実践のロールプレイ風景①
授業実践のロールプレイ風景①

授業実践のロールプレイ風景②
授業実践のロールプレイ風景②

6時間ワークショップのお申し込み

2017年度のワークショップは、お問い合わせページからお申し込みいただけます。
なお、各ワークショップには定員がございます。定員に達したワークショップには、ご参加いただけないことがございます(定員を超えた場合には、受付終了のメールをお送りいたします)。予めご了承下さい。

6時間ワークショップの感想のご紹介

6時間ワークショップに参加された先生方の感想を一部ご紹介しています。(感想はコチラ

6時間ワークショップを受講された先生方へ

『勇者の旅』プログラムを授業実践されるにあたり、必要な書式等一式をコチラからダウンロードしていただくことが可能です。なお、ダウンロードにはパスワードの入力が必要となりますので、ご注意ください。

「勇者の旅」認定指導者一覧

  • 千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任助教 浦尾悠子
  • 千葉県公立小学校(養護教諭) 吉田理子
  • 神田外語大学特任教授 小柴孝子
  • 子どものこころの発達研究センター
  • 認知行動生理学
  • 千葉IAPT
  • 子どもみんなプロジェクト