全般不安症
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不安のエキスパートプログラムとは

サブタイトルプログラムの対象と内容

『不安のエキスパートプログラム』は、大人を対象とする、1回60分×全5回の認知行動療法プログラムです。

本プログラムはアメリカのフロリダ州立大学で開発されました。

『不安のエキスパートプログラム』では不安への知識を深め、悪循環を探し、解決する方法を考え、実際に行動してみることを通し、 不安とうまく付き合う方法を身につけていきます。

本
     テーマ
第1回 不安や心配の仕組みを知ろう
第2回 自分にあてはまる症状を探そう
第3回 良くなるためには少し不安を感じる必要がある?!
第4回 計画し、練習してみよう
第5回 振り返りと再発予防

サブタイトル認知行動療法とは

こころをつらくする考え方や行動のパターンをを変え、気持ちを自分でコントロールすることを目指す心理療法です。
認知行動療法はお薬とは異なり、副作用がなく、効果がより長く続くことがわかっています。

サブタイトル不安のエキスパートプログラムの効果

図1は、アメリカで、26名の不安症の患者さんを対象とした研究の結果を示したものです(Riccardi et al., 2017)。
統制群に比べて、プログラムを受けた介入群の症状スコアが有意に下がっていることがわかります。
グラフ1
図2は、千葉大学で、6名の不安症の患者さんを対象とした結果を示したものです。 アメリカの結果と同様に、プログラムの実施前後とフォローアップ(実施1か月後)で症状スコアが大きく下がっています。
グラフ2
イラスト

サブタイトル被験者募集

現在、全般不安症(全般性不安障害)の方を対象とし、「不安のエキスパートプログラム」の効果を
検証する研究を行っています。

サブタイトル全般不安症とは

全般不安症(全般性不安障害)は、少なくとも半年以上、心配することを止められないのが中核的な特徴の精神疾患です。

12か月有病率は0.4~3.6%で、生涯有病率は4~9%といわれ、決してまれな病気ではありません。 また、女性は男性の2倍、全般不安症を経験しやすいのです。

全般不安症の人が心配することは、いろいろあります。 これらのことを過剰に心配し、支障をきたしています。

図1
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いつまでも深刻に悩み、ひどく不安になったり、心配をし過ぎるため、身体的な症状も出てきます。
動悸・緊張 イライラ 疲れ・不眠
動悸がする
緊張する
イライラ
集中できない
疲れやすい
眠れない

サブタイトル研究参加の流れ

図2 試験に参加される患者さんは、介入群(プログラムを実施する群)と通常治療群にランダムに振り分けられます。
どちらの群になるかは確率50%です。

図3
※本研究は「特定臨床研究」として厚生労働省に届け出を行い、その実施手続きが適切であると認可を得ています。
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