千葉大学子どものこころの発達教育研究センタ―では、新しく「発達特性による傷つきを癒し、回復させるC.A.S.A 親子プログラム」の研究を行います。
CASAは、発達特性がゆえにくり返されてきた“傷つき”に焦点を当て、その傷を癒し、回復し、心の成長へつなげるプログラムです。
発達特性をもつ人は、「どうしてこうなったのか自分でもよくわからない」「うまく伝わらない・分かってもらえない」という経験が積み重なり、心が傷つき、“自分の居場所や所在がどこにもないように感じてしまうこと”があります。
思春期以降には、次のようなしんどさが強まることもあります:
CASAでは、こうした傷つきを丁寧に扱いながら、
を育てていきます。
そのうえで、「自分はここにいていい」と感じられる、健やかな自尊心と“心の所在”を取り戻すことをめざします。
募集内容の詳細はこちらからご確認ください。(CASA.pdf 915KB)
千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター
recruit5@chiba-u.jp
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研究担当者:田口佳代子
研究代表者:清水栄司
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